森岡さんは、日本からスペインの世界遺産サンティアゴ巡礼路を歩こうという人々への支援活動をしています。
巡礼路を歩く人々の動機はさまざまです。その様子は近日公開の映画『星の旅人たち』の予告編によく表現されています。いずれにしろ、長い距離を歩き、自己と向き合う時間は貴重な体験であると思われます。
7月には、気仙沼で被災した高校生がサンティアゴ巡礼路を歩く「明日を拓(ひら)く道プロジェクト〝○○(まるまる)の一歩〟」も行われます。
今回のそらキッチン・ナイトは、こうした「歩くこと、自分を見つめること」の意味や可能性を探る実験的な機会とします。
日時: 5月22日(火)19時-21時
会場: 国際大学GLOCOMホール
テーマ: 「歩くこと、自分を見つめること」
発表者: 森岡朋子氏 (日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会 理事長)
参加費: 1,000円 (若干のドリンク等をご用意します)
申込先: 下記のFacebookイベントページからお申し込みください。
Facebookアカウントをお持ちで無い方は、下記までお名前とご所属をお知らせください。
shoji[at]glocom.ac.jp 庄司昌彦(国際大学GLCOOM 主任研究員)
0 件のコメント:
コメントを投稿